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大益7542七子餅茶07年

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大益7542七子餅茶07年プーアル茶
大益7542七子餅茶07年プーアル茶

大益7542七子餅茶07年 1枚 約357g
2009/06/15 終了

製造 : 2007年5月8日
茶廠 : 雲南孟海茶廠
茶山 : 西双版納孟海茶区
茶樹 : 大葉種
茶葉 : 3級~6級
重量 : 357g
工程 : 生茶
倉庫 : 未入倉(倉庫熟成なし)

甘味
●●○○○
渋味
●●●●○ 強い渋み
とろみ
○○○○○
酸味
●●○○○
苦味
●●●●● 強い苦味
香り
●●●○○ 煙味、橙香、花蜜香
熟成度
○○○○○ 熟成なし

2007年の「7542七子餅茶」です。
10年も20年も自宅で保存熟成させる生茶をお探しの方におすすめです。

孟海茶廠(メーカー)の茶号:7542は、1970年代から毎年作られている生茶の餅茶(円盤型)です。おそらく生茶の餅茶の中では最もロングセラーのものとなります。
参考ページ
+【7542七子餅茶の生い立ち】

大益牌(商標)については、以下のページをご参照ください。
+【大益牌について】

■外見の特徴

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
七枚一組で、紙の包みに入っています。2006年までは竹の皮の包みでしたが、2007年からは紙の包になりました。紙の包みにも通気性があるため、このまま長期保存が可能です。

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
外包みには、重量:2.5kgが印刷されています。
357g×7枚=2500gです。

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
包装紙に、茶号の「7542」と重量の「375g」が印刷されています。

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
批次:702 ( 2007年製造2番目の出荷)
一年のうちに何度も出荷されます。秋に市場に出まわったのには、批次:709がありました。春の茶葉から、夏の茶葉、秋の茶葉までを使用して、つくられますが、ブレンドすることで味を安定させているので、必ずしもその時期の茶葉とは限りません。それでも早い時期のものほど高い評価になります。

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
生産日期: 2007年5月8日

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
内飛(茶葉に埋め込まれた紙)です。
2006年からの内飛や、標簽(7枚組みの外包みについているもので、内飛と形の同じ紙)には、コピー防止対策がされています。孟海茶廠のサイトにその詳しい情報があります。
+【2006年大益正式発動前沿印鈔技術・孟海茶廠】

2007年からQS認証マークが導入されています。外部団体による品質安全の承認です。どの程度の信頼できるものか、当店にはわかりませんが、品質管理に人々の関心が集まった背景がうかがえます。

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
QS認証マーク。
「QS」は、「食品質量安全」QualitySafetyの略です。
+【中国QS認証网】

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
「中国名牌農産物」の文字
+【中国農業訊息网】

■茶葉の様子

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
大益7542七子餅茶07年プーアル茶
大益7542七子餅茶07年プーアル茶
表に小さめの茶葉、裏に大きめの茶葉が配置されています。
原料の「晒青毛茶」は、機械による「揉捻」です。餅面から見える茶葉は、ねじれがやや甘く平たく見えます。1980年代までは手作業がほとんどでしたが、近年の需要の拡大と商品の大衆化にあわせたつくりになっています。

大益7542七子餅茶07年プーアル茶
大益7542七子餅茶07年プーアル茶
大益7542七子餅茶07年プーアル茶
葉底(煎じた後の茶葉)
鶯色の茶葉をベースに、柿渋色がかかった茶葉が混じります。これは、陳化して変色したものではなく、新しい茶葉のもつの色です。雲南の茶葉の新芽には、紫芽と呼ばれる、色のついたものもあります。
黄色味のある色は、西双版納の江南(江外)六大茶山の茶葉の特徴です。

西双版納巴達山にある、孟海茶廠の有機茶園を見学してきました。主に近年の常規茶の茶葉を育てている新しい茶園です。この「大益7542七子餅茶07年」もそのひとつです。

巴達山
巴達山
平均海抜1700メートル。
年間平均気温16.5度
年間降水雨量1442ミリメートル
南北に7キロメートル、東西に3キロメートルに広がる広大な土地です。
+【西双版納巴達山】

■飲み比べ

2006年の「7542」と比べてみました。
+【大益7542七子餅茶06年プーアル茶】

大益7542七子餅茶06年プーアル茶と大益7542七子餅茶07年プーアル茶
大益7542七子餅茶06年プーアル茶と大益7542七子餅茶07年プーアル茶
左: 「大益7542七子餅茶06年」
右: 「大益7542七子餅茶07年」 このお茶
左の2006年の茶葉のほうが、やや赤味が加わっています。室内の常温で保存しているものですが、1年での変化が見られます。

大益7542七子餅茶06年プーアル茶と大益7542七子餅茶07年プーアル茶
上: 「大益7542七子餅茶06年」
下: 「大益7542七子餅茶07年」 このお茶
2007年のほうが厚みがあります。これは、全体的な茶葉の大きさが、2007年のほうがやや大きいためと思われます。

大益7542七子餅茶06年プーアル茶と大益7542七子餅茶07年プーアル茶
大益7542七子餅茶06年プーアル茶と大益7542七子餅茶07年プーアル茶
左: 「大益7542七子餅茶06年」
右: 「大益7542七子餅茶07年」 このお茶
、味にははっきりと違いがあります。2006年のものは1年間の保存によって、まろやかになって、渋みや苦味が落ち着いてます。旨味も少し増しています。
どちらの風味も、西双版納孟海茶区の茶葉の特徴がありますが、過去の1980年代の「7542」の茶葉が、易武山など旧六大茶山の風味があったのに対して、2003年以降くらいの大益シリーズの茶葉には、南糯山などの新六大茶山の風味があります。香りは弱めで、しっかりとお茶らしいコクのある味です。

大益7542七子餅茶06年プーアル茶と大益7542七子餅茶07年プーアル茶
左: 「大益7542七子餅茶06年」
右: 「大益7542七子餅茶07年」 このお茶
葉底(煎じた後の茶葉)では、茶葉の大きさが明確に現れています。2006年のものは、ややちぎれた茶葉が多いのですが、2007年のものはそれに比べて形が整っていて、全体的に大きめに見えます。ただし、餅茶一枚一枚に多少の差があります。

少なくとも10年くらいは長期保存熟成させることをお考えの方に、この「大益7542七子餅茶07年」をお勧めします。 生茶製品は近年になってとても多く有りますが、原料の茶葉の製茶技術やメーカーでの加工技術において、孟海茶廠のこの品は完成度の高い大衆品です。

また新しい情報があれば、ここに文章を追加してゆきたいと思います。

大益7542七子餅茶07年 1枚 約357g

茶葉の量のめやすは以下をご参照ください。
+【5gのプーアール茶葉でどのくらい飲めるか?】

保存方法については、以下のコーナーをご参照ください。
+【プーアール茶の保存方法】

+【店長にメール】


■お客様のご感想


つぎにこのプーアール茶はいかがでしょうか?
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+【このプーアル茶の詳細】


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