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プーアール茶盆

固形の茶葉を崩すのに力はいりません。

※ 2009年5月販売を終了しました。
お求め頂いたお客様のためにこのページを残します。

正方体 タテヨコ24cm　高さ3cm　重量約395g
竹製　表面ウレタン塗装
千枚通しひとつプレゼント
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注意：
この製品は、わずかですが、各所に小さな傷、接着剤のはみ出し跡、接合部分のすきま、表面加工のムラ、などがあります。使用上には問題がないものを選んでおります。この品については、郵送事故以外の商品の交換、返金などの対応はいたしません。あらかじめご理解のうえお求めください。
様々なメーカーの茶盆を比べて、価格と品質のバランスを考慮して、最良のものを選んでおります。
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円盤型の餅茶約350gの一般的なサイズにピッタリです。

四方のうちの一角が切れており、崩した茶葉をここから容器に移します。

プーアル茶を崩す方法
茶葉の崩し方で、味が変わります。葉の形が残っている固形茶は、できるだけ葉の形を壊さないで崩すのがコツです。そのほうが、美味しいからです。
固形のプーアル茶にはいくつかの形がありますが、いずれにも共通するコツは、茶葉の層を見つけ、それを薄くはがすような角度から千枚通しを差し入れることと、よくばって大きく崩そうとせずに、少しずつ崩すことです。
千枚通しは、針の先が細いので、力を要れずに硬く固まった茶葉に刺し入れることができます。葉の形を傷めにくく、市販されているペーパーナイフ形の専用の茶刀よりもはるかに使いやすいものです。

■餅茶

円盤型の餅茶は、円盤の端から外側に向かって、千枚通しを刺し込み、それを立てるようにして、テコの要領で茶葉を崩します。円盤の端ほど熟成がすすみやすいので、そこがいちばん飲み頃となります。

■沱茶

お碗型の沱茶は、その中心に向かって包むように茶葉の層があります。くぼみのない外側から、茶葉の表面を剥がすようにします。

■磚茶

レンガ型の磚茶も、茶葉の層を剥がす要領で、端のほうを外側に向かって、千枚通しを差し入れて崩します。圧延が強くて、うまくゆかない場合は、タテにして側面のほうの茶葉の層に、千枚通しを差し入れて、密着している茶葉をゆるめます。

崩したあとは、飲む分の茶葉（3gが適量）を分けます。
固形茶で年数が経っていないものは、崩してから長期保存しておくのもお勧めです。そのほうが早くまろやかになりやすいです。
「鉄餅」と呼ばれるように、茶葉がカチカチに固められたタイプのものは、独特の香りが閉じ込められており、長期保存しても、その香りの特徴は保たれています。そのようなタイプのものをいちどに崩す時は、バラバラにしてしまわないで、せいぜい500円玉くらいのかたまりのままにしておくとよいでしょう。 飲む直前に3ｇほどに崩します。

崩した茶葉を長期保存する場合は、密封口のガラス瓶の容器、紙袋、陶器の壺などに入れます。中に湿気がたまらないもので、臭いがないものを選びます。
保存の詳細は、以下をご参照ください。
+【プーアール茶の保存】

正方体 タテヨコ24cm　高さ3cm　重量約395g
竹製　表面ウレタン塗装
千枚通しひとつプレゼント
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この製品は、各所に傷、接着剤のはみ出し跡、接合部分のすきま、表面加工のムラ、などがあります。その程度の品質ですが、使用上には問題がないものを選んでおります。この品については、郵送事故以外の商品の交換、返金などの対応はいたしません。あらかじめご理解のうえお求めください。
様々なメーカーの茶盆を比べて、価格と品質のバランスを考慮して、最良のものを選んでおります。
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